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妊娠とエイズについて

妊娠とエイズについて

妊娠だけでなく、現在一番恐ろしい性感染病がエイズです。エイズは後天性免疫不全症候群といって、私たちに自然と備わっている細菌などに対抗する免疫の機能が働かなくなる病気です。HIVウイルスによって起こります。

HIVウイルスに感染すると、最初に発熱や倦怠感、関節痛など他の症状と変わらないものが出てきます。それが数週間続くのですが、その後症状が治まって潜伏期間に入るためにエイズと気づかないことが多いのです。エイズの発病までの潜伏期間は人によって違います。大体半年から10年くらいと言われています。

エイズが発症すると免疫機能が衰えてくるので、ちょっとした細菌にも感染し命を落とすことになります。エイズの治療法はまだ確立されていません。さらに母子感染(妊婦から胎児)の率も非常に高く、妊娠前に検査を受けることが重要です。エイズ感染者の妊娠・出産には適切な指導と処置が必要となります。

   

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